プライドプロジェクトは、セクシュアリティに関わらずすべてのこども・若者が排除されない社会を実現することを目的に、

    LGBTQユースの居場所づくりを始めとした、支援事業を阪神地区を中心に行っています。

    ホーム » サポーターになっていただけませんか?

    LGBTQユースへの変わりのない場所として「居場所」の提供を継続するため、サポーターの皆様を募集しております。

    継続的な支援の提供を行っていくために、お力を貸していただけませんでしょうか?

    プライドプロジェクトの現状

    当団体はユースを対象として行う支援が多いため、参加費用などを徴収しておりません。
    現在は収益事業がなく、受益者からの財源を確保できないため寄付を募る必要があります。
    収益事業については今後検討を行っていく段階です。助成金の申請等を行っていく予定もありますが、割くことのできる人的リソースがボランティアでは制限があります。
    事業を継続的に行うためには、人的資源が疲弊しないようにする必要がありますが、居場所へ向かうための交通費などが発生した場合も、スタッフの自己負担になってしまっているのが現状です。

    当団体の居場所事業は責任者は当団体の運営スタッフになっていますが、運営ボランティアはできるだけ大学生~25歳程度の比較的利用者と年齢が近い層の方にお願いをしています。
    理由は、10代20代の利用者とできるだけ感覚のずれが出ないピアの立場で、支援を行って行くことがユース支援においては必要だと考えているからです。
    とはいえ、居場所事業のスタッフは、利用者との信頼関係の構築が重要であり、一定の期間以上継続的に当団体に関わってもらうことを期待しています。
    スタッフ間で性暴力を起こさない対策の研修なども積極的にかつ、継続的に行っていきたいのですが、流動的な人的資源だと難しくなってしまいます。
    しかしながら人件費もお支払いできない状況では、継続的に団体の活動に関わってもらう可能性が減ってしまいます。

    寄付の方法

    月額500円からサブスクリプション感覚で、定額寄付を行う
      寄付サイト、シンカブルのページより行っていただけます!
      月額500円からご自由に金額を設定していただけます。 また、年度途中での解約も可能です。
     (自動継続のお知らせが毎月メールにて送信されます。)
      カード決済にて、ご利用いただけます。 また領収書を発行することは可能ですが、
      当団体は税控除対象の寄付とはなりませんのでご留意ください。
     ・3か月に一か月に一回の活動レポートをお送りいたします。

    こちらから!(外部サイトシンカブル)
     
    500円からちょっぴり募金でサポーターに!カード決済
     定額はちょっと、、という方でも、1回500円から
     気軽にサポーターになっていただけます!
     カード決済にて、ご利用いただけます。 また領収書を発行することは可能ですが、
     当団体は税控除対象の寄付とはなりません。
     こちらから!(外部サイトシンカブル)

    団体口座へ直接お振込み
     カードをお持ちでない方も、団体口座に直接ご支援いただくことも可能です!
     
    並びに、直接口座へ寄付をされる方は、メールでのご連絡いただきますと、お礼等の送付先などお伺いさせていただきます。

    三井住友銀行 普通 支店番号 125(四貫島支店) 口座番号 2024995 プライドプロジェクト あて

    ご寄付の使用用途について

    ・居場所事業スタッフ人件費(1人2千円×4名×12回=9万6千円程度を想定)

    ・利用者のユースを守るためのスタッフ研修費用(謝礼金2万+会場費5千×2回程度 =5万円程度を想定)
     活動の中でスタッフからの性暴力・性加害を防ぐ、
     利用者同士で性暴力を発生させない、見過ごさない。
     専門家をお呼びし、スタッフと正しい知識を身に着け、
     一緒に関わり方について考えていくことが必要です。
     専門家をお呼びするための研修費や会場費に利用します。

    ・居場所事業を運営するためのHP維持費用(年間5万円程度)

    ・チラシ印刷費などの広報費用(年間1万円程度)

    ・居場所事業で出しているお菓子やドリンク代、文具、軽微な備品などの消耗品費(年間約3万5千円程度)

    ・ユースに情報と自信を届けるための書籍購入費用(1万5千円程度)

    ・法人化に伴う事務作業委託費用、会計管理者への委託費用(年間50万円程度)
     継続的なLGBTQユース支援を行うために法人化することを検討しています。
     しかし事務作業や会計作業にかかわる人的リソースが不足しており、外部に委託などもできない状態です。
     助成金の申請も十分に行えていません。
     専門家へのお支払いする費用へも当てていくことを検討しています。

    サポーター様へのリターン

    ・活動報告書のお届け(年に1回)
    ・定期的な活動レポートの配信(3か月に1回程度)
    ・オリジナルステッカーや御礼品のお送り(年度により異なります。)