滋賀大学国際交流機構 講演報告
こんにちは!代表Masaです!
先日、7月1日に、滋賀大学の国際交流機構(CIS)の生徒さんを通して依頼がありまして、
これから先生になられる方も含めた学生の皆さんにLGBTsについて、一緒に考えてもらえるようなディスカッション形式の講演をさせていただきました!
私が、講演でいつもお伝えしている、5つの性
日本においては、社会的に「見られる性」の存在が大きいこと。
たとえば、公園で子どもを抱える女性らしき人が二人。
無意識に私たちは、今までの文化的影響や、テレビ、教育によって「おそらくママ友がお話をしてる」とレッテルを張ってしまいます。
本当のことはわかりません。二人で、子どもを育てている同性カップルかもしれないし、その人の心の性も可視化できません。
今回の講演では、私たちの気づかないうちに抱えてる「ものさし」のお話し、
教育の現場で、どんな振る舞いができるか?
自分が思う男女とはなにか?
などなど、グループディスカッションを通して深め合いながら、実施いたしました!!!( *´艸`)
みなさん、真剣に考えていただき、様々な意見が飛び出しました!♬
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凝り固まった自分の考えに気づくきっかけになった!、性の多様性は身近だと気が付いた!
「SOGI」という言葉が、いまの性の多様性を表現するのにぴったり!
案外、性の多様性は普通にいることに納得した! 小学校の子どもたちから普段できることで多様性を育てたい!
などなど嬉しい回になりました( *´艸`)
またお願いしますといっていただけて私も嬉しかったです!