開催報告 LGBTsフリートーク ?「多目的トイレの利用者限定ってどうなん?」
多くの行政機関の方、当事者として活動しておられる方、トイレを作る側である、LIXILさんにもお越しいただきまして、大変有意義な会となりました!だれもが使う「トイレ」誰にでも身近な、「トイレ」だからこそ、大事なこと。いままで、なんとなくつかえていたトイレが、「みんな」のものでなくなってしまったら、、、、?性別に違和感のある人はどうしよう?そんな人でもどんな工夫があったら利用できるだろう?実際、男女共用トイレなどを作成されている、作成側の意見も聞きながら、本気で、「みんなが使えるトイレ」を考える会となりました。今後とも、クレオさんにこのような企画を実施していただきたいですし、大阪を始まりとして、「トイレ」という性の多様性をきっかけを考えるものとして全国に広まればいいなと感じました!!!まだまだ、至らない点もありましたが、感謝です参加していただいた皆様、拡散していただいた皆様、ありがとうございました!
以下アーカイブ情報です
2021年6月26日(土)よる18:30~20:30
「多目的トイレの利用者限定ってどうなん?」 情報保障あり
オンラインでの開催です
この度、プライドプロジェクト代表としてセミナーを担当させていただきます。
今年3月、国交省からの通達により、多目的トイレ等表示について利用者が明確な形でわかるようにしましょうという通達が出ました。
これは、
「多目的トイレ」が「バリアフリートイレ」という名称変更のみならず、
「誰でも」使えるトイレではなくなるという側面ももっています。
実際、それってどうなん?
LGBTsに影響あるかな? 障碍者の方はどう感じているかな?
などなどすべてのトイレの「当事者」同士が、座談会形式でお話をするセミナーです!

是非、クレオ大阪西のHPよりご参加ください!
申し込みリンクはこちら➡クレオ大阪西HP
主催:大阪市男女共同参画センター クレオ大阪西